BASARA 天明屋尚 越境する日本美術論 縄文土器からデコトラまで
BASARA 天明屋尚 越境する日本美術論 縄文土器からデコトラまで
[著者] 天明屋尚
[出版社] 美術出版社
[発行年] 2010年
[状態] B
[コメント] 現代美術家・天明屋尚が主催・企画・キュレーターを務め、あまりスポットが当てられることのなかった、「日本文化」の側面に光を当てた「BASARA」展の図録
目次
BASARAプロジェクト
宣戦布告
第1章 「BASARA」とは？
日本独自のカウンター・カルチャー
もう一つの日本の美
「BASARA」の「贅」と「覇」
デス＆デコ、マジック・リアル
第2章
「BASARA」闘争史
縄文土器から幕末絵師まで
縄文土器と平安時代の「婆娑羅」
反骨の絵師・長谷川等伯
戦国末期の「傾奇者」 信長から政宗まで
茶道、歌舞伎の源流はストリートにあり
浮世絵が孕むもの ＜記号＞と＜線描＞の交錯
江戸っ子の「BASARA」的スピリット
幕末の「BASARA」な絵師たち 北斎・国芳・芳年・暁斎・芳崖・一信
第3章
カウンター・カルチャーとしての「劇画」
幕末浮世絵から井上雄彦まで
「劇画」の先駆者・月岡芳年
少年漫画に対抗して生まれた「劇画」
「不良たち」を熱狂させた「劇画」
マンガ線描論としての「劇画」
井上雄彦『バガボンド』の試み
第4章
戦後の「BASARA」回帰
岡本太郎から三代目彫よしまで
日本画から世界画へ 東山魁夷・平山郁夫の「脱日本」
「原風景」の発見 岡本太郎の縄文の美
脚光を浴びた日本文化 世界のクロサワ、ムナカタ
ジャンルを越境する横尾忠則
日本伝統刺青と「BASARA」の死生観
第5章
現代「BASARA」のDNA
北野武からデコトラまで
カウンターとしての「公募展」
現代「BASARA」の遺伝子たち
時代を超える「BASARA」スタイル
ヤンキー文化とオタク文化
エピローグ：「道」から「路」へ
引用・参考文献
サイズ：29.7×22cm ソフトカバー 157ページ
[出版社] 美術出版社
[発行年] 2010年
[状態] B
[コメント] 現代美術家・天明屋尚が主催・企画・キュレーターを務め、あまりスポットが当てられることのなかった、「日本文化」の側面に光を当てた「BASARA」展の図録
目次
BASARAプロジェクト
宣戦布告
第1章 「BASARA」とは？
日本独自のカウンター・カルチャー
もう一つの日本の美
「BASARA」の「贅」と「覇」
デス＆デコ、マジック・リアル
第2章
「BASARA」闘争史
縄文土器から幕末絵師まで
縄文土器と平安時代の「婆娑羅」
反骨の絵師・長谷川等伯
戦国末期の「傾奇者」 信長から政宗まで
茶道、歌舞伎の源流はストリートにあり
浮世絵が孕むもの ＜記号＞と＜線描＞の交錯
江戸っ子の「BASARA」的スピリット
幕末の「BASARA」な絵師たち 北斎・国芳・芳年・暁斎・芳崖・一信
第3章
カウンター・カルチャーとしての「劇画」
幕末浮世絵から井上雄彦まで
「劇画」の先駆者・月岡芳年
少年漫画に対抗して生まれた「劇画」
「不良たち」を熱狂させた「劇画」
マンガ線描論としての「劇画」
井上雄彦『バガボンド』の試み
第4章
戦後の「BASARA」回帰
岡本太郎から三代目彫よしまで
日本画から世界画へ 東山魁夷・平山郁夫の「脱日本」
「原風景」の発見 岡本太郎の縄文の美
脚光を浴びた日本文化 世界のクロサワ、ムナカタ
ジャンルを越境する横尾忠則
日本伝統刺青と「BASARA」の死生観
第5章
現代「BASARA」のDNA
北野武からデコトラまで
カウンターとしての「公募展」
現代「BASARA」の遺伝子たち
時代を超える「BASARA」スタイル
ヤンキー文化とオタク文化
エピローグ：「道」から「路」へ
引用・参考文献
サイズ：29.7×22cm ソフトカバー 157ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化（ヤケ・シミ等）はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの
最近チェックした商品
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2,750円(税込) -
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