[編集] 飯沢耕太郎
[出版社] フォトプラネット
[発行年] 1992年
[状態] B　表紙少スレ・少ヨゴレ
[コメント] 夭折の写真家・牛腸茂雄の作品と人物の全貌を探る特集。
目次
特集：牛腸茂雄
牛腸茂雄の世界　飯沢耕太郎
第1部　幼年
第2部　自己と他者　3冊の写真集
日々
Self and Others
見慣れた街の中で
第3部　闇の精
扉をあけると
水の記憶
インタビュー
大辻清司「写真家の誕生」
関口正夫「それぞれの日々」
牛腸春江「見知らぬ街に行った息子」
中野里美「異星人のような叔父」
大桃春子・牛腸廣一「弟のわからない部分」
三浦和人「プリント作業の追体験」
佐治嘉隆「東京での生活」
平野美津子「教師としての存在」
島尾伸三「大事にされていない子ども」
海老原鋭二「海辺のカプセル」
河合隼雄「闇の精を読む」
姉への手紙：1969年4月22日付/1976年11月1日付
年譜・資料

feature
ジョエル＝ピーター・ウィトキン1989-90
作品について　ジョエル＝ピーター・ウィトキン
破壊された寓意　荒俣宏
人口環境の中の死体　養老孟司
誕生 回復 そして、死『Joel Peter Witkin』序文

サイズ：29.5×22.6cm　ソフトカバー　173ページ