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古茂田守介の全貌展 甦った「焼失」作品群を中心に  

古茂田守介の全貌展 甦った「焼失」作品群を中心に
   
[編集] 愛媛県立美術館ほか
[出版社] 「古茂田守介展」開催実行委員会
[発行年] 1995年
[状態] B 背表紙ヤケ
[コメント] 戦後まもなくの絵画のモダニズムがひとつの行き詰まりを見せ始め、一方、抽象絵画が全盛を迎えようとする時勢の中で、確固とした造形性をもたせることで具象絵画の可能性を切り開こうと苦闘した古茂田守介の作家としての軌跡を紹介した展覧会の図録
目次
酒壺と枯れ花 古茂田守介の「もの」主義 窪島誠一郎
図版
作品図版・作品修復経過
作品修復報告
絵具層と顔料について 宮田順一
カビについて 青島郁子
古茂田守介焼失油彩画作品群の修復 山領まり他
資料
古茂田守介・存在の探求 増田和朗
戦後具象絵画と古茂田守介の再々評価 正木基
年譜
古茂田守介執筆原稿再録
参考文献
出品目録

サイズ:29.7×21cm ソフトカバー 139ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの