[編集] SD編集部
[出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1983年
[状態] B　ジャケット付・少スレ　天少シミ
[コメント] アルヴァ・アールト、アーネ・ヤコブセンら北欧の20世紀の建築家たちに多大な影響を与え、北欧近代建築の礎を築いたスウェーデンの建築家、グンナール・アスプルンドを特集した一冊。
目次
我々の建築的空間概念　エーリック・グンナール・アスプルンド
アスプルンドは「かた」の建築家であった　菊竹清訓
アスプルンド-その生の建築　武藤章
虚空との出会い　下村純一
変化の建築-1930年代までのアスプルンドの建築　ビョン・シュネッセン＋ウラ・カストルップ
アスプルンドに学ぶもの　今井一夫
エストベリがらアスプルンドへ　宗幸彦

主要作品
森の火葬場、森の礼拝堂
スネルマン邸
リステール州裁判所
スカンディア映画劇場
カール・ヨーハン小学校
ストックホルム市立図書館
ストックホルム博覧会、ブレーデンべり百貨店
国立バクテリア研究所
イェーテボリ裁判所増築
アスプルンドの夏の家

その他の作品
初期の住宅作品，パリのスウェーデン館，国政庁設計競技案，社会福祉局計画案，クグィーペリ火葬場，シュヴデ火葬場他
主要作品所在地図
年表

サイズ：30×23cm　ハードカバー　166ページ