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古代日本 文字のある風景 金印から正倉院文書まで  

古代日本 文字のある風景 金印から正倉院文書まで
   
[編集] 国立歴史民俗博物館
[出版社] 朝日新聞社
[発行年] 2002年
[状態] B
[コメント] 重要文化財の貨泉・「山辺郡印」をはじめ、銅鏡や石碑、全国各地の遺跡から出土する木簡・漆紙文書や墨書土器、そして東大寺写経所の帳簿や中央官庁の公文書からなる正倉院文書などをとおして、日本の古代社会と文字との関わりを紹介した展覧会の図録
目次
第一部 文字のはじまりとひろがり
日本列島に文字が来た頃
古代朝鮮の文字文化
内政に文字を使いはじめる
文字を使いこなす
コラム 赤外線テレビカメラを使って文字解読

第二部 役所と村の中の文字
文書による行政
まじないと文字
土器に文字を記す
南と北の文字
コラム 地方から中央へ
コラム 加賀・能登の古代文字
コラム 南九州の古代文字資料
コラム 倫紙と能書の多き国
コラム 郡家施設の名称

第三部 正倉院文書の世界
正倉院文書の世界
コラム 正倉院文書の複製ができるまで

付表・付図
年表
展示資料の出土遺跡分布図
朝鮮半島の遺跡地図
参考文献
出品リスト
参考リスト

サイズ:29.7×21cm ソフトカバー 217ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの