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もの派 再考  

もの派 再考
   
[編集] 国立国際美術館
[出版社] 国立国際美術館
[発行年] 2005年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 1968年頃から1970年代前半に起こった芸術運動「もの派」の再評価に挑む展覧会の図録。高松次郎、李禹煥、関根伸夫、榎倉康二、狗巻賢二、吉田克朗、菅木志雄、高山登、成田克彦、小清水漸、野村仁、原口典之ほかの作品を収録。 
目次
もの派 再考 中井康之
存在を問う美術の系譜 峯村敏明

第1章 高松次郎とトリックス・アンド・ヴィジョン
「Tricks and Vision展 盗まれた眼」
表現に於ける石子順造の呪縛 絵画とは何者か 鈴木慶則
石子順造と「幻触」の者たち 飯田昭二

第2章 位相・大地と東京ビエンナーレ「もの派」の形成
<もの派>誕生の頃 関根伸夫
tokyo biennale 1970
「1970年の頃のころ」小清水漸
枕木について 高山登
「SPACE TOTSUKA 70」
資質としてのミニマム・アーチスト 狗巻賢二
Tardiology 野村仁

第3章 「もの派」から「絵画・彫刻」へ
もの派 内と外の出会いによって 李禹煥
<ものはあるように、あった> 菅木志雄

資料
出品リスト
作家略歴・主要参考文献
関連年譜

サイズ:26×21cm ソフトカバー 264ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの