[編集] 渋谷区立松濤美術館
[出版社] 渋谷区立松濤美術館
[発行年] 1996年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 明治、大正の象牙彫刻を中心に、正倉院から戦前までの象牙製美術工芸品約400余点を紹介した展覧会の図録
目次
日本の象牙美術展によせて　高円宮憲仁親王
日本の象牙美術　福井泰民

図版
正倉院の象牙美術その他
江戸−明治の象牙美術
明治−昭和の象牙美術
明治−昭和（戦前）の象牙美術
諸外国の象牙美術（参考出品）
モノクロ図版
論文
正倉院の木画と撥鏤について　木内武男
象牙の茶道具　矢崎格
江戸時代の象牙工芸について　谷田有史
彫塑と工芸のはざまで　大熊敏之
芝山象嵌　小泉和子
明治の牙彫置物盛衰史　福井泰民

制作工程図
正倉院撥鏤復原作品制作工程　村松親月
象牙彫刻置物制作工程　小針樹生
芝山象嵌工芸制作工程　福井泰民

資料
内国勧業博覧会出品の象牙、牙角美術、出品目録
彫刻協議会（東京彫工）出品の象牙、牙角美術出品目録
東京彫工会会員名簿
日本の象牙美術出品リスト
参考文献
奥付
　
サイズ：29.2×22.5cm　ソフトカバー　254ページ