[編集] 武蔵野美術大学出版編集室
[出版社] 武蔵野美術大学
[発行年] 1989年
[状態] B　表紙少スレ　天少シミ
[コメント] バウハウスの新たなる継承として西ドイツのウルムの地に創設され、20世紀後半のデザイン運動として、理論と実践のうえで、世界的に主導的役割をはたしたウルム造形大学の15年間（1953年開校から1968年閉校まで）の活動を紹介した展覧会の図録
目次
伝統と生きつづける理念　ヘルベルト・リンディンガー
年表
ショル兄妹財団の構成
創立に寄せられたコメント
基礎課程
プロダクト・デザイン
ヴィジュアル・コミュニケーション
インフォメーション
映画
工業建築
ある回想　レイナー・バンハム
ウルム造形大学の遺産　ホルスト・リッテル
ハウハウスとウルム：オトル・アイヒャー
ウルムにおける工業建築　ヘルベルト・オール
ウルフを回想して　トーマス・マルドナード
デザインの倫理　マックス・ビル+ミヒャエル・エールホフ
デザインの展開
講師略歴
客員講師
1958年度カリキュラム
1966年度カリキュラム
学生
知の変動のなかでのバウハウスとウルム　中村雄二郎
デザインの展望　クーベルクの丘から　杉浦康平+向井周太郎
文献

サイズ：24×25cm　ソフトカバー　247ページ