三菱が夢見た美術館 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション
三菱が夢見た美術館 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション
[編集] 三菱一号館美術館
[出版社] 三菱一号館美術館
[発行年] 2010年
[状態] B
[コメント] 「丸の内美術館｣計画を紹介するほか、静嘉堂、東洋文庫所蔵の名品、さらには三菱系企業やゆかりの個人が所蔵するオーギュスト・ルノワール、クロード・モネ、山本芳翠、黒田清輝らの作品を併せ、120点余を紹介した展覧会の図録
目次
美術コレクションの形成と公開 近代企業と美術 高橋明也
美術館と劇場 三菱が丸の内に見た夢 阿佐美淑子
カタログ
序章 「丸の内美術館」計画 三菱による丸の内の近代化と文化
ジョサイア・コンドルと岩崎家と絵画と 鈴木博之
第1章 三菱のコレクション 日本近代美術
三菱コレクションの洋画にみる 近代美術のパトロンとしての岩崎家 山梨絵美子
岩��彌之助と山本芳翠の〈十二支〉 高階絵里加
梅原龍三郎と支援者たち 嶋田華子
第2章 岩崎家と文化 静嘉堂
静嘉堂 父子二代の収集とその歴史 小林優子
静嘉堂文庫のコレクションについて 成澤麻子
静嘉堂文庫美術館のコレクションについ 長谷川祥子
第3章 岩崎家と文化 東洋文庫
岩崎久彌と東洋文庫 牧野元紀
第4章 人の中へ街の中へ 日本郵船と麒麟麦酒のデザイン
明治から昭和初期にかけてのキリンの広告デザインについて 吉田麻里
商業美術と日本郵船 海老名熱実
第5章 三菱のコレクション 西洋近代美術
企業によるアート・コレクション生成 今日の概況 井出洋一郎
岩崎小彌太の西洋絵画 宮崎克己
終章 世紀を超えて 三菱が夢みた美術館
「丸の内美術館」か三菱一号館美術館へ 阿佐美淑子
資料編
出品目録/作品解説
作家解説
用語解説
関連年表
関連文献目録
サイズ：24.6×19.2m ソフトカバー 303ページ
[出版社] 三菱一号館美術館
[発行年] 2010年
[状態] B
[コメント] 「丸の内美術館｣計画を紹介するほか、静嘉堂、東洋文庫所蔵の名品、さらには三菱系企業やゆかりの個人が所蔵するオーギュスト・ルノワール、クロード・モネ、山本芳翠、黒田清輝らの作品を併せ、120点余を紹介した展覧会の図録
目次
美術コレクションの形成と公開 近代企業と美術 高橋明也
美術館と劇場 三菱が丸の内に見た夢 阿佐美淑子
カタログ
序章 「丸の内美術館」計画 三菱による丸の内の近代化と文化
ジョサイア・コンドルと岩崎家と絵画と 鈴木博之
第1章 三菱のコレクション 日本近代美術
三菱コレクションの洋画にみる 近代美術のパトロンとしての岩崎家 山梨絵美子
岩��彌之助と山本芳翠の〈十二支〉 高階絵里加
梅原龍三郎と支援者たち 嶋田華子
第2章 岩崎家と文化 静嘉堂
静嘉堂 父子二代の収集とその歴史 小林優子
静嘉堂文庫のコレクションについて 成澤麻子
静嘉堂文庫美術館のコレクションについ 長谷川祥子
第3章 岩崎家と文化 東洋文庫
岩崎久彌と東洋文庫 牧野元紀
第4章 人の中へ街の中へ 日本郵船と麒麟麦酒のデザイン
明治から昭和初期にかけてのキリンの広告デザインについて 吉田麻里
商業美術と日本郵船 海老名熱実
第5章 三菱のコレクション 西洋近代美術
企業によるアート・コレクション生成 今日の概況 井出洋一郎
岩崎小彌太の西洋絵画 宮崎克己
終章 世紀を超えて 三菱が夢みた美術館
「丸の内美術館」か三菱一号館美術館へ 阿佐美淑子
資料編
出品目録/作品解説
作家解説
用語解説
関連年表
関連文献目録
サイズ：24.6×19.2m ソフトカバー 303ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化（ヤケ・シミ等）はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの
