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関西の近代建築 ウォートルスから村野藤吾まで  

関西の近代建築 ウォートルスから村野藤吾まで
   
[著者] 石田潤一郎
[出版社] 中央公論美術出版
[発行年] 1996年
[状態] B
[コメント] 関西の近代建築において、その建物とかかわった建築家達について豊富な写真とテキストによって紹介した関西近代建築家アンソロジー。
目次
口絵
本文
序章 関西の十九世紀
初期洋風建築の世界
アーキテクトの登場
茂庄五郎の成功

第一章 関西建築界の開化
建築家という職能 辰野片岡事務所
ドイツ建築との伴走 河合浩蔵
典雅な構想力 山口半六
古きよき建築家像 宗兵蔵
古都の近代のなかで 松室重光・亀岡末吉

第二章 二十世紀の新風
稀有の多面体 野口孫市
世紀末への架橋 武田五一
大衆の彼方へ 設楽貞雄
新しくありつづけること 松井貫太郎

第三章 変貌する都市
都市への挺身 片岡安
ビジネス空間という課題 渡辺節・ヴォーリズ
様式なき様式 小笠原・木村得三郎

第四章 装飾の夢・幾何学の光
様式の未来へ 長谷部鋭吉
近代空間への測鉛 森田慶一・藤井厚二
晦冥と明晰 安井武雄
屈折する近代 村野藤吾

終章
あとがき
索引(索引・人物・組織)

サイズ:31×21.8cm ハードカバー 128ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの