[編集] サントリー美術館, 松本市美術館, 大阪市立東洋陶磁美術館, 読売新聞大阪本社
[出版社] 読売新聞大阪本社
[発行年] 2014年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 17世紀後半から18世紀にかけて輸出された伊万里磁器約190件で、江戸時代の鎖国政策のなかにあって海を越え、約100年にわたってヨーロッパを魅了したIMARI/伊万里の全貌を紹介した展覧会の図録
目次
「ヨーロッパの宮殿を飾った日本の伊万里磁器」出川哲郎
「日本磁器の精華　有田磁器（伊万里焼）」鈴田由紀夫
図版
第1章　伊万里、世界へ　1660〜1970年代
第2章　世界を魅了したIMARI　1670〜1690年代
第3章　ヨーロッパ王侯貴族の愛した絢爛豪華　1690〜1730年代
IMARIとデルフト
第4章　輸出時代の終焉　1730〜1750年代
「輸出伊万里にみる美人文について　IMARIに描かれた浮世絵」小林仁
「伊万里のティーセットのデザインについて」安河内幸絵

輸出伊万里関連年表
オランダ東インド会社航路図
伊万里を収集したヨーロッパの宮殿と主要窯業地
作品解説
出品リスト

サイズ：24×18.5cm　ソフトカバー　258ページ