「もののあはれ」と日本の美

[編集] 石田佳也, 佐々木康之, 柴橋大典
[出版社] サントリー美術館
[発行年] 2013年
[状態] B
[コメント] 自然の美しさを描いた絵巻や屏風、漆工や陶磁器などから平安時代以来の美術の流れを辿り、日本の美の根底に息づく「もののあはれ」をめぐる美的理念や、自然の移ろいに心動かされた人々の思いを明らかにする展覧会の図録
目次
あはれの一言に帰す「もののあはれ」と本居宣長 吉田悦之
図版
「もののあはれ」の源流 貴族の生活と雅びの心
「もののあはれ」という言葉 本居宣長を中心に
古典にみる「もののあはれ」 『源氏物語』をめぐって
和歌の伝統と「もののあはれ」 歌仙たちの世界
「もののあはれ」と花鳥風月 移り変わる日本の四季
秋草にみる「もののあはれ」 抒情のリズムと調和の美
暮らしの中の「もののあはれ」 近世から近現代へ
「もののあはれ」と日本の美について 月と秋草を中心に 石田佳也
工芸意匠にみる「もののあはれ」 日高薫
清方芸術にみるもののあはれ 宮崎徹
作品解説
サイズ:28.8×22.8cm ソフトカバー 226ページ
[出版社] サントリー美術館
[発行年] 2013年
[状態] B
[コメント] 自然の美しさを描いた絵巻や屏風、漆工や陶磁器などから平安時代以来の美術の流れを辿り、日本の美の根底に息づく「もののあはれ」をめぐる美的理念や、自然の移ろいに心動かされた人々の思いを明らかにする展覧会の図録
目次
あはれの一言に帰す「もののあはれ」と本居宣長 吉田悦之
図版
「もののあはれ」の源流 貴族の生活と雅びの心
「もののあはれ」という言葉 本居宣長を中心に
古典にみる「もののあはれ」 『源氏物語』をめぐって
和歌の伝統と「もののあはれ」 歌仙たちの世界
「もののあはれ」と花鳥風月 移り変わる日本の四季
秋草にみる「もののあはれ」 抒情のリズムと調和の美
暮らしの中の「もののあはれ」 近世から近現代へ
「もののあはれ」と日本の美について 月と秋草を中心に 石田佳也
工芸意匠にみる「もののあはれ」 日高薫
清方芸術にみるもののあはれ 宮崎徹
作品解説
サイズ:28.8×22.8cm ソフトカバー 226ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの