idea アイデア 331 2008年11月号 デザインを書く
idea アイデア 331 2008年11月号 デザインを書く
3,300円(税込)
[出版社] 誠文堂新光社
[発行年] 2008年11月
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 若手からベテランまで61名によるデザインについての書き下ろし原稿と、それぞれの視座から積極的に著作を発表してきた4名のデザイナーへのロング・インタビューを通じ、いまグラフィックデザインについて「書く」可能性を探求した特集号
目次
特集:デザインを書く
ロング・インタビュー
原研哉「言葉でデザインを覚醒させる、世界の文脈につなぐ」
川畑直道「デザイン史のたて糸とよこ糸、その先の時代をたぐる」
鈴木一誌「デザインと言葉、その内と外をわたる」
杉浦康平「眼で編み、声で考えるイメージの宇宙」
書き下ろし寄稿
自分の道 秋田寛
魅力的な未解読文字 浅葉克己
『球体』が言っていること。 有山達也
わかりにくい"ムダ" 板倉敬子
デザイナーとして生きのびるために。 居山浩二
亀倉雄策さんの文章 宇野亜喜良
ブルガリアにて 岩淵まどか
デザイナーに蔓延る心の葛藤 宇川直宏
デザイナーの神様ではなく、神様のデザイナー。 蝦名龍郎
アジテイションとしてのデザインは可能か 奥定泰之
(考えたけど)無題 江森丈晃
心の闇を串刺しにするアート・心の琴線に触れるデザイン 奥村靫正
「たたずまい」のあるデザイン 柿木原政広
墨と花 勝井三雄
複雑化した欲望のあとに 加藤賢策
推論:思考方法の変化とその分散化(草稿) 菊地敦己
「 」としてのデザイン。 川上俊
デザインは誰も知らない 北川一成
アートワーク 草野剛
デザイナーを目指すうえで重要なファクターX 工藤強勝
Can I trust you? 古平正義
巨人を生むデザイン教育 軍司匡寛
つたわる 小林洋介
表現としてのデザイン 近藤一弥
見返し/ミカエシ 坂野公一
詠み人知らずのデザイン 佐々木暁
今、僕の中ではTEXT DESIGNが面白い。 佐藤可士和
「デザイン」の21世紀 佐藤直樹
虚と実 澤田泰廣
説得力のあるデザイン 澤地真由美
ある日、未来のイメージが消えた 庄子結香
デザインの創造性 永井一正
絵画の裏面 庄野祐輔
レタースペース 白井敬尚
プロフィール 祖父江慎
今デザインに求められているもの-点と線と面の仕組みから考える 高橋正実
クルマとトマト 中垣信夫
「デザイナーがいまデザインについて書くことの可能性」について 中島英樹
「デザイナーの文章作法」 仲條正義
メディア・デザイン・インタラクション 永原康史
ソニー関係者以外のトイレの使用はお断りします 中村至男
著者自装へのあこがれ 名久井直子
L・モホリ=ナギ 新島実
グラフィックデザイン雑感 服部一成
浮子の調子 うきのマトリックス、草書のつりしるべ 羽良多平吉
沢山の出来事。 針谷建二郎
美しい秩序 林規章
デザインに対する考え方と対話 町口覚
渦巻く、グルグルと、頭のなかを、あちこちで、体験、観察、暑い夏、 東泉一郎
展覧会における言葉の意味と、コミュニケーション・スタイルの提案 平野敬子
お見立て 平野甲賀
『だるまの目』 平野湟太郎
無題 平林奈緒美
デザインのための大ストーリー 松下計
折りカバー本コレクション 松田行正
デザインは時代を書くことを求められている 松永真
デザイン 丸橋桂
『地獄篇』あるいは湯川書房のことなど 間村俊一
デザインの最深部へ 水野学
北園克衛の詩を組み、読む。 山口信博
言葉、イメージ、造形 その関係性 矢萩喜從郎
特別掲載 杉浦康平未収録原稿「インドの文字」「掌の聖地」「宇宙軸はここに」
デザイナーの文章から
デザインで盛り上がる同人誌の兆候 文・ばるぼら
ゲーリー・ハストウィットと『ヘルベチカ』 文・イアン・ライナム
連載第2回 未来のかけら 文:芹沢高志,デザイン:東京ピストル/
連載第2回 ミームデザインジャーナル「言葉と文字,そして空間へ」
サイズ:29.7×22.5cm ソフトカバー 186ページ
[発行年] 2008年11月
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 若手からベテランまで61名によるデザインについての書き下ろし原稿と、それぞれの視座から積極的に著作を発表してきた4名のデザイナーへのロング・インタビューを通じ、いまグラフィックデザインについて「書く」可能性を探求した特集号
目次
特集:デザインを書く
ロング・インタビュー
原研哉「言葉でデザインを覚醒させる、世界の文脈につなぐ」
川畑直道「デザイン史のたて糸とよこ糸、その先の時代をたぐる」
鈴木一誌「デザインと言葉、その内と外をわたる」
杉浦康平「眼で編み、声で考えるイメージの宇宙」
書き下ろし寄稿
自分の道 秋田寛
魅力的な未解読文字 浅葉克己
『球体』が言っていること。 有山達也
わかりにくい"ムダ" 板倉敬子
デザイナーとして生きのびるために。 居山浩二
亀倉雄策さんの文章 宇野亜喜良
ブルガリアにて 岩淵まどか
デザイナーに蔓延る心の葛藤 宇川直宏
デザイナーの神様ではなく、神様のデザイナー。 蝦名龍郎
アジテイションとしてのデザインは可能か 奥定泰之
(考えたけど)無題 江森丈晃
心の闇を串刺しにするアート・心の琴線に触れるデザイン 奥村靫正
「たたずまい」のあるデザイン 柿木原政広
墨と花 勝井三雄
複雑化した欲望のあとに 加藤賢策
推論:思考方法の変化とその分散化(草稿) 菊地敦己
「 」としてのデザイン。 川上俊
デザインは誰も知らない 北川一成
アートワーク 草野剛
デザイナーを目指すうえで重要なファクターX 工藤強勝
Can I trust you? 古平正義
巨人を生むデザイン教育 軍司匡寛
つたわる 小林洋介
表現としてのデザイン 近藤一弥
見返し/ミカエシ 坂野公一
詠み人知らずのデザイン 佐々木暁
今、僕の中ではTEXT DESIGNが面白い。 佐藤可士和
「デザイン」の21世紀 佐藤直樹
虚と実 澤田泰廣
説得力のあるデザイン 澤地真由美
ある日、未来のイメージが消えた 庄子結香
デザインの創造性 永井一正
絵画の裏面 庄野祐輔
レタースペース 白井敬尚
プロフィール 祖父江慎
今デザインに求められているもの-点と線と面の仕組みから考える 高橋正実
クルマとトマト 中垣信夫
「デザイナーがいまデザインについて書くことの可能性」について 中島英樹
「デザイナーの文章作法」 仲條正義
メディア・デザイン・インタラクション 永原康史
ソニー関係者以外のトイレの使用はお断りします 中村至男
著者自装へのあこがれ 名久井直子
L・モホリ=ナギ 新島実
グラフィックデザイン雑感 服部一成
浮子の調子 うきのマトリックス、草書のつりしるべ 羽良多平吉
沢山の出来事。 針谷建二郎
美しい秩序 林規章
デザインに対する考え方と対話 町口覚
渦巻く、グルグルと、頭のなかを、あちこちで、体験、観察、暑い夏、 東泉一郎
展覧会における言葉の意味と、コミュニケーション・スタイルの提案 平野敬子
お見立て 平野甲賀
『だるまの目』 平野湟太郎
無題 平林奈緒美
デザインのための大ストーリー 松下計
折りカバー本コレクション 松田行正
デザインは時代を書くことを求められている 松永真
デザイン 丸橋桂
『地獄篇』あるいは湯川書房のことなど 間村俊一
デザインの最深部へ 水野学
北園克衛の詩を組み、読む。 山口信博
言葉、イメージ、造形 その関係性 矢萩喜從郎
特別掲載 杉浦康平未収録原稿「インドの文字」「掌の聖地」「宇宙軸はここに」
デザイナーの文章から
デザインで盛り上がる同人誌の兆候 文・ばるぼら
ゲーリー・ハストウィットと『ヘルベチカ』 文・イアン・ライナム
連載第2回 未来のかけら 文:芹沢高志,デザイン:東京ピストル/
連載第2回 ミームデザインジャーナル「言葉と文字,そして空間へ」
サイズ:29.7×22.5cm ソフトカバー 186ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの