詩人と美術 瀧口修造のシュルレアリスム展

[編集] 瀧口修造展実行委員会
[出版社] 瀧口修造展実行委員会
[発行年] 2013年
[状態] B ジャケット付
[コメント] 1958年のヨーロッパ旅行を瀧口修造の活動における一つの到達点に据え、詩作からシュルレアリスムへ、さらに美術批評へと踏み込んでいく歩みを、詩の発表を始めたと言われる1926年まで、約30年間を遡る形で紹介した展覧会の図録
目次
瀧口修造の「小樽」 イノセンス・貝殻・シュルレアリスム 巌谷国士
瀧口修造、言語ノ革命 吉増剛造
第1章 瀧口修造のヨーロッパの旅1958
第2章 瀧口修造の西欧美術
第3章 瀧口修造のシュルレアリスム
瀧口修造における現実と超現実 亀井秀雄
影像人間の理路-初期詩篇から『余白に書く』に至る、瀧口修造の思想的軌跡 土渕信彦
浜田浜雄と瀧口修造、綾子夫人 キーワードは米沢 池田良平
第4章 瀧口修造と戦後美術
附章 夢のローズ・セラヴィ
資料編
サイズ:29.7×21cm ソフトカバー 187ページ
[出版社] 瀧口修造展実行委員会
[発行年] 2013年
[状態] B ジャケット付
[コメント] 1958年のヨーロッパ旅行を瀧口修造の活動における一つの到達点に据え、詩作からシュルレアリスムへ、さらに美術批評へと踏み込んでいく歩みを、詩の発表を始めたと言われる1926年まで、約30年間を遡る形で紹介した展覧会の図録
目次
瀧口修造の「小樽」 イノセンス・貝殻・シュルレアリスム 巌谷国士
瀧口修造、言語ノ革命 吉増剛造
第1章 瀧口修造のヨーロッパの旅1958
第2章 瀧口修造の西欧美術
第3章 瀧口修造のシュルレアリスム
瀧口修造における現実と超現実 亀井秀雄
影像人間の理路-初期詩篇から『余白に書く』に至る、瀧口修造の思想的軌跡 土渕信彦
浜田浜雄と瀧口修造、綾子夫人 キーワードは米沢 池田良平
第4章 瀧口修造と戦後美術
附章 夢のローズ・セラヴィ
資料編
サイズ:29.7×21cm ソフトカバー 187ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの