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装飾芸術論 装飾芸術の心理学的研究  

装飾芸術論 装飾芸術の心理学的研究
   
[著者] E.H.ゴンブリッチ,白石和也 訳
[出版社] 岩崎美術社
[発行年] 1989年
[状態] C ジャケット少ヤケ・少イタミ 小口少シミ
[コメント] 装飾に焦点を合わせ、造形の根本原理を帰納法的に推理することによって、装飾の諸問題に理論的に接近することを試みた著作。
目次
序章 自然界における秩序と目的性
第一部 装飾、その理論と実際
第一章 審美性の問題
第二章 芸術としての装飾
第三章 強いられる対応

第二部 秩序の知覚
第四章 視覚の節約
第五章 効果の解明をめざして
第六章 形と物

第三部 心理学と歴史
第七章 惰性
第八章 様式の心理学
第九章 サイン(記号)のデザイン
第十章 渾沌の縁
エピローグ 音楽的類例

サイズ:21.5×16.2cm ハードカバー 628ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの