[著者] 井筒昭雄, ノールインターナショナルジャパン編集
[出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1992年
[状態] B　ジャケット付・少スレ・背少キズ　小口少ヤケ
[コメント] バウハウスが日本に与えた影響と、ハンス・ノールとフローレンス・シュー・ノールを考察した一冊。
目次
序文
第1部　日本人の見たバウハウス
バウハウス　その誕生とワルター・グロピウス
ワイマールバウハウス　初めて訪れた日本人、仲田定之助と石本喜久治
デッソウバウハウス　日本人学生　水谷武彦と山脇巌、道子

第2部　バウハウスと日本
日本のバウハウス　銀座・新建築工芸学院
日本におけるバウハウス鋼管家具の製造
新興独逸工芸展覧会
『グロピウスとバウハウス』展

第3部　ハンスとフローレンス・シュー・ノール
バウハウスとハンス・ノール
クランブルックとフローレンス・ジュー・ノール
ミース、ブロイヤーとサーリネン
インテリア総合企画活動としてのプランニングユニット
新しいデザインと商品開発
バウハウスアプローチのショールーム
ノールと文化活動

アペンディックス
KIJプランニングユニット
インスタレーション
あとがき

サイズ：28.7×28.7cm　ハードカバー　201ページ