[編集] 東京藝術大学大学美術館, 英国王立園芸協会日本支部(RHSJ)
[出版社] 「植物画世界の至宝展」実行委員会
[発行年] 2005年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 近代ボタニカルアートの出発点となった16世紀の植物図譜をはじめとして、18世紀以降、英国が園芸大国への道を歩んだ軌跡を示すオリジナル作品を中心に厳選し体系的に紹介した展覧会の図録
目次
序論　ブレント・エリオット
第1章　近代植物画の誕生
第2章　大航海時代と植物画の黄金時代
第3章　植物画　ジャンルとしての黄金時代
第4章　植物画の衰退と伝統の継承
第5章　植物画のルネサンス

植物画の衰退と伝統の継承　黒川和典
ディオスコリデス　薩摩雅登
ルネサンス期の植物図譜の展開―ブルンフェルスとフックスを中心に　熊澤弘
植物から見るヴィクトリア朝絵画―J.コリンスンの描く花と女性　小野寺玲子
明治・大正の洋画家と植物画　島津京
植物画世界の至宝展に於ける植物たちの“名前"学名と和名の視点　岩佐吉純
植物リスト
出品リスト

サイズ：29.7×22cm　ソフトカバー　223ページ