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建築と都市/人間と建築 デザインおぼえがき 丹下健三 2冊セット  

建築と都市/人間と建築 デザインおぼえがき 丹下健三 2冊セット
   
[著者] 丹下健三
[出版社] 彰国社
[発行年] 1980年
[状態] B ジャケット付
[コメント] 建築家、丹下健三の1960年代の論考を収めた著作集。
建築と都市
目次

内部機能と外部機能
私的空間と社会的空間
機能要素の構造的関連

機能と構造
現代の歴史的位相
現代の一般的状況
機能主義から構造主義へ
空間と象徴
機能・構造・象徴

日本列島の将来像
東海道メガロポリスの形成
日本列島の有機体化と立体化 建設投資の理想的配分

東京計画1960 その構造改革の提案
都市軸
住宅地域
都市間交通と国際交通
工場地域
規制市街地の再開発
新しい第二の都市軸の提案 緑の都市軸

空間都市と人工 都市・交通・建築の有機的統一
現代都市と人間性 現代都市における人間性豊かな空間秩序の回復

設計の経験
国立屋内総合競技場の経験
WHOの場合
倉敷市庁舎とMITプロジェクトの場合
山梨文化会館とスコピエの場合
万国博の計画と未来都市
作品
丹下健三年表


人間と建築
目次

建築家論
日本の建築家
民衆と建築

現代建築と芸術
現代の状況
伝統と創造について
対立を含んだ芸術の協同
芸術の創造性について

現実と創造
建築の創造、その姿勢と方法
日本の伝統における創造の姿勢、弥生的なものと縄文的なもの
現代建築における創造の姿勢
創造の方法、日本建築にあらわれた典型
美的なものと生命的なもの
現代都市と日本の伝統

技術と人間
機械と手の葛藤
デザインと構造
フィクションとリアリティ
風土の克服
鉄とコンクリート
技術と人間

機能と空間
美しきもののみ機能的である
「はじめに機能がある」と「はじめに空間がある」
建築の尺度
空間の秩序と自由
モデュラー、コオーディネーション
機能と空間の典型的対応

設計の経験
広島計画、都市のコアについて
東京都庁舎の経験
香川県庁舎の経験を通じて、伝統の克服

サイズ:18.2×12.7cm ソフトカバー 220ページ 306ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの