建築の一九三〇年代 系譜と脈絡 磯崎新対談
建築の一九三〇年代 系譜と脈絡 磯崎新対談
5,500円(税込)
[著者] 磯崎新
[出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1978年
[状態] B 函付・少スレ
[コメント] 「都市住宅」および住宅特集号に掲載された対談に、河野鷹思との対談を追加して刊行された磯崎新対談集。
目次
吉田五十八
ヨーロッパ建築に対峙するものとしての新興数寄屋の発見
生田勉−立原道造
近代建築の正当な規範のかげにあった日本浪漫派の、現在までに及ぶ「血と土」
吉武泰水
世界解釈としての建築計画学が客観的研究へと収斂していく過程
土浦亀城
インターナショナル・スタイルという見え掛りの背景にあった、例えばF・L・ライト
稲垣栄三−堀口捨己
建築の全体像の把握への努力が顕在化していった西欧と日本の併立
高山英華
日本における近代都市計画がその対象を求めつづけていった頃
河野鷹思
商業美術といわれる分野の、その広大だった領域、そして時代との関わり
モダニズムとリアリズム あとがきに代えて 磯崎新
サイズ:21.2×15cm ソフトカバー 276ページ
[出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1978年
[状態] B 函付・少スレ
[コメント] 「都市住宅」および住宅特集号に掲載された対談に、河野鷹思との対談を追加して刊行された磯崎新対談集。
目次
吉田五十八
ヨーロッパ建築に対峙するものとしての新興数寄屋の発見
生田勉−立原道造
近代建築の正当な規範のかげにあった日本浪漫派の、現在までに及ぶ「血と土」
吉武泰水
世界解釈としての建築計画学が客観的研究へと収斂していく過程
土浦亀城
インターナショナル・スタイルという見え掛りの背景にあった、例えばF・L・ライト
稲垣栄三−堀口捨己
建築の全体像の把握への努力が顕在化していった西欧と日本の併立
高山英華
日本における近代都市計画がその対象を求めつづけていった頃
河野鷹思
商業美術といわれる分野の、その広大だった領域、そして時代との関わり
モダニズムとリアリズム あとがきに代えて 磯崎新
サイズ:21.2×15cm ソフトカバー 276ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの