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住居の発見 吉阪隆正集1  

住居の発見 吉阪隆正集1
   
[著者] 吉阪隆正
[出版社] 勁草書房
[発行年] 1984年初版
[状態] C ジャケット、クリアジャケット付・シミ 天・小口少シミ
[コメント] 吉阪隆正の研究者としての出発点となり、生涯を通じて進められた生活学的な住居研究の中から、北千島などの寒冷の極地や、中国東北、内モンゴルへの踏査によって生活文化比較の方法を確立する過程を収録した一冊。
目次
序(今和次郎)
自序
1 序
はじめに
住居を何と考えたか
今日の人間の生活と住居の意義

2 過去の遺産
土地によって異なる住居の形
日本の住居のうつり変り

3 現在の転形期
住宅難は何故生じたか
住宅難はどんな影響を与えるか
住宅難をどうして解決するか
住居の内容はどう変わりつつあるか

4 将来への課題
住居は何のためにつくられるか
住居は如何にしてつくられるか

主な参考文献
仏文目次
解説・後期
解説 吉阪の想望と現代住居学の課題 地位昭夫
後期 不破章夫
『吉阪隆正集』の構成について

サイズ:21.6×15.5cm ハードカバー 300ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの