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イメージ論 石子順造著作集 第2巻  

イメージ論 石子順造著作集 第2巻
   
[著者] 石子順造
[出版社] 喇嘛舎
[発行年] 1987年
[状態] B 帯付 ジャケット付・背ヤケ・少ヨゴレ
[コメント] 美術評論家、漫画評論家、石子順造の著作集。
目次
イメージ論
イコンとしての美女
「モナ・リザ」の鑑賞と自明性の転倒
視覚の模型化
身体性としてのデザイン
文字の氾濫と文字の消失
性幻想の惨状
CM論
非公式のシンボル
装飾考
キッチュによるキッチュの批評

表現論
官許のデザインと芸術の陥穽
共同体的幻想を超克せよ
芸術裁判は幻想奪取の力関係
芸術と犯罪
芸術と犯罪
殺人はなぜ<表現の自由>として許されていないのか
美術批評にとって現代とは何か
論争「反戦と解放展」の本質
ハイレッドセンターにみる美術の<現代>
現代美術の底流
ハプニング以後
再論・ハプニング以後
<場>の変質をめぐって
「針生一郎評論」を読んで

作家論
池田龍雄論
中村宏論
中西夏之論
高松次郎論
横尾忠則論
赤瀬川源平論
片山健論

文明論
母(対談・寺山修司)
ガルブレイスと近代の命運
フィーリング思考の落とし穴
戦後大衆文化論の系譜
風俗寸評
七〇年夏の痛覚
青江美奈論
島倉千代子論
解説(伊藤龍雄)
デザイン:伊藤重夫

サイズ:19.2×13.6cm ソフトカバー 463ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの