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陶磁器の文化史  

陶磁器の文化史
   
[編集] 国立歴史民俗博物館
[出版社] 歴史民俗博物館振興会
[発行年] 1998年
[状態] B
[コメント] 陶磁器を複眼の視点でとらえ、古代から近世にいたる「アジアと日本」に視界を広げた生活文化史として紹介した展覧会の図録
目次
総論 陶磁社会史の構想と課題
1 アジアの陶磁器文化交流
唐三彩と奈良三彩
瀬戸の施釉陶器と中国陶磁
陶磁器交流の広がり
列島への磁器技術の導入
海を渡った肥前磁器

2 陶磁器が語る権力と富
都への憧れと東国
唐物を運んだ貿易船
戦国大名と唐物荘厳
都市の賑わい
絵巻物に描かれた陶磁器

3 躍動する文様
交流するモチーフ
時代の意匠

コラム記事
古瀬戸におけるモデルとコピー検証の立場
大原野千句連歌懐紙の文様
風神・雷神と雨
江戸の暮らしと陶磁器
主要引用・参考文献
展示資料一覧

サイズ:29.5×20.8cm ソフトカバー 213ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの