オールドノリタケと懐かしの洋食器 世界に誇る和製テーブルウェア

[編集] アートプランニングレイ, 守屋知子, 河合晴生
[出版社] 東方出版
[発行年] 2008年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 守屋知子氏が所蔵する膨大な洋風陶磁器コレクションより、1860年代〜1950年代までに日本で製造された洋食器や花器など253点をオールカラーで紹介した展覧会の図録
目次
守屋コレクションにみる洋風陶磁産業の歩み 鈴木潔
日本の洋風陶磁器 そのデザインの生成 守屋知子
1 万国博覧会と明治の輸出陶磁器
コラム 輸出振興政策と陶磁器産業
2 欧州名窯品に学ぶ国際市場参入の試み
A ヨーロッパ名窯の意匠の学ぶ
1 伝統的意匠
コラム:花綱文・花篭文・花壺文
2 自然への憧憬
B 新たな図案の創出
1 日本の技法との融合
2 エキゾチックな意匠
C 欧米の流行に呼応した意匠 アール・ヌーヴォー
3 アール・デコと輸出陶磁器の多様化
A 1920年代を彩ったラスター彩
1 ヨーロッパのラスター彩
2 欧米に輸出された日本製のラスター彩
B 日本趣味のアール・デコ
C 新しい風景文
D 少女と婦人
E 薔薇文様
F 幾何文
4 日本的趣向の図案の成長
A 新しい室内内装装飾品としての洋風陶磁器
B 「万国博覧会」と「工芸展覧会」の果たした役割
1 陶芸家の成長
2 図案家の成長
3 製陶所の成長
コラム:時代を映した洋風陶磁器 記念品としての特注品
5 日本の洋食器の完成へ
A 生活様式の洋風化の進展
1 西洋料理と洋食器の普及
2 プリント技術の発達とディナーセット
B 日本のアール・デコ
1 植物文・動物文
2 幾何文
C 和食器文様と洋食器文様の同化
D 洋風陶磁器が到達した日本の美
京都製陶所瓢池園について 大槻倫子
作品リスト・主要作品解説
作家・製陶所解説
出品作品の裏印解説
技法解説
年譜
参考文献
サイズ:25.5×20.8cm ソフトカバー 223ページ
[出版社] 東方出版
[発行年] 2008年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 守屋知子氏が所蔵する膨大な洋風陶磁器コレクションより、1860年代〜1950年代までに日本で製造された洋食器や花器など253点をオールカラーで紹介した展覧会の図録
目次
守屋コレクションにみる洋風陶磁産業の歩み 鈴木潔
日本の洋風陶磁器 そのデザインの生成 守屋知子
1 万国博覧会と明治の輸出陶磁器
コラム 輸出振興政策と陶磁器産業
2 欧州名窯品に学ぶ国際市場参入の試み
A ヨーロッパ名窯の意匠の学ぶ
1 伝統的意匠
コラム:花綱文・花篭文・花壺文
2 自然への憧憬
B 新たな図案の創出
1 日本の技法との融合
2 エキゾチックな意匠
C 欧米の流行に呼応した意匠 アール・ヌーヴォー
3 アール・デコと輸出陶磁器の多様化
A 1920年代を彩ったラスター彩
1 ヨーロッパのラスター彩
2 欧米に輸出された日本製のラスター彩
B 日本趣味のアール・デコ
C 新しい風景文
D 少女と婦人
E 薔薇文様
F 幾何文
4 日本的趣向の図案の成長
A 新しい室内内装装飾品としての洋風陶磁器
B 「万国博覧会」と「工芸展覧会」の果たした役割
1 陶芸家の成長
2 図案家の成長
3 製陶所の成長
コラム:時代を映した洋風陶磁器 記念品としての特注品
5 日本の洋食器の完成へ
A 生活様式の洋風化の進展
1 西洋料理と洋食器の普及
2 プリント技術の発達とディナーセット
B 日本のアール・デコ
1 植物文・動物文
2 幾何文
C 和食器文様と洋食器文様の同化
D 洋風陶磁器が到達した日本の美
京都製陶所瓢池園について 大槻倫子
作品リスト・主要作品解説
作家・製陶所解説
出品作品の裏印解説
技法解説
年譜
参考文献
サイズ:25.5×20.8cm ソフトカバー 223ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの