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建築文化 2003年8月号 U-35のポテンシャル/ラカトン&ヴァッサル  

建築文化 2003年8月号 U-35のポテンシャル/ラカトン&ヴァッサル
   
[出版社] 彰国社
[発行年] 2003年
[状態] B CD-ROM付
[コメント]
目次
特集 
U-35のポテンシャル

U-35の建築家
藤本壮介 プリミティヴ・フューチャー
勝矢武之 SURROUNDING
中村拓志 建築のキャラクター化
乾久美子 原則が見えないこと/インテリア
柄沢祐輔 可逆的生産原理の解明
吉村靖孝 法/規範/市場/アーキテクチュア/ツール
ジン・ヨハネス 圧縮性>稀薄化>デジタルな神秘主義>きゅうり>日本人特有なもので欧米に解読不能なもの
田中浩也 空間インターフェイス/インタラクション
菊地宏 面白いこと。考えたいこと。
すわ製作所 <言語>を生む体制
松川昌平/000studio P2P/インターフェイス/オブジェクト指向の建築
金田充弘 massinely @arallel architecture 超並列時代の建築
松原弘典 組合せや効果
建築設計SPEED STUDIO case by case
五十嵐淳 「ルール」と共に歩み、「必然性」へ向かうこと

ユニット派の世代からU-35へのメッセージ 五十嵐太郎

座談会 U-35とこの時代
曽我部昌史×槻橋修×西沢大良

U-35をめぐる6つのインタビュー
旧来の枠組みでは語れない建築、それが面白い 山本理顕
形式と抽象をこえた建築を 隈研吾
だまされて走るしかない 北山恒
もっとやみくもに石を投げてほしい 古谷誠章
クリーンヒットを狙わず、大振りなスケール感を 小嶋一浩
肩ひじ張らぬ自然体に期待 長谷川逸子

コラム
建築というドメイン 本江正茂
失われない10年 渡邊高宏
建築家と上昇志向 森川嘉一郎

第2特集 
ラカトン&ヴァッサル
ラカトン&ヴァッサル インタビュー
インタビュー+構成 パトリス・グレ
ラタピ邸
芸術および人文学部校舎、グルノーブル
サン・バルドゥー・ラ・リヴィエールの家
ルガーノの五ツ星ホテル
レージュ、キャップ・フェレの家
クートラの家
ナントのオフィスビル
ウィーンのカフェ
ミュルーズの住宅
パレ・ド・トーキョー、現代的創造活動の場、パリ
クラフト、セラミック、ネットワーク2002、リモージュ

CD-ROM収録作品 
特集
ジン・ヨハネス//ブルックリン・ハイツ・プロムナード「都市の仮面」コンペ案 松川昌平+中西泰人+赤崎光甚+田島隆志/Enhanced Room
作品 
早川邦彦建築研究室/東京都立芦花高等学校 
内藤廣建築設計事務所/フォレスト益子 
小嶋一浩+赤松佳珠子/C+A/東京大学先端科学技術研究センター3号館(1期)

サイズ:29.4×22.5cm ソフトカバー 126ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの