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小川芋銭展 震災後の眼で、いま  

小川芋銭展 震災後の眼で、いま
   
[編集] 茨城県近代美術館
[出版社] 茨城県近代美術館
[発行年] 2012年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 茨城県の牛久の地に住み、河童に代表される水魅山妖(水辺や野山の精霊や妖怪)や、のどかな田園風景などを数多く描いた日本画家、小川芋銭の代表的な作品を一堂に集め、その芸術の軌跡を紹介した展覧会図録
目次
自然の客人、小川芋銭 市川政憲
図版
第1章 漫画、挿絵からの出発(明治20年代〜明治43年)
第2章 珊瑚会から再興院展へ(明治44年〜大正14年)
第3章 深まりゆく自然観(大正15年〜昭和9年)
第4章 晩年の四年間(昭和10年〜昭和13年)
芋銭愛好 小泉淳一
小川芋銭の作品 主題と画賛の一考 舟木力英
芋銭と『老子』 今瀬佐和
小川芋銭略年譜
作品目録・解説
主要参考文献
出品目録

サイズ:27.8×22cm ソフトカバー 167ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの