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眼の劇場 image&imagination 松岡正剛  

眼の劇場 image&imagination 松岡正剛
   
[著者] 松岡正剛
[出版社] 工作舎
[発行年] 1980年初版
[状態] B 函付・少ヤケ・少シミ・少ヨゴレ
[コメント] 「視覚的なるもの」をテーマとして、オブジェ論、美術論、デザイン論、写真論などを通してイメージの起源にむかうエッセイ集。
目次
1 オブジェの将来
隠れん坊から宝地図へ
柵の上の玩具ネズミ
アイラッシュ・カーラーの彼方から
物品過剰からの遁走
パル・シティと薄い街
幻想幾何学と模型存在学
絵本的電界の消息
真空と捩率
工事中の報告
わかめと鉱物
乾電池とボールペン

2 似たり依ったりの消息
掠奪者の倫理(ノート)
無可有郷京都出張所評定
店々抄
時計がない僧院
三宿三徳荘縁起譚
内側の木蓮
蝶が死ぬ時、花も死ぬ
存在と気配

3 人工自然と観覧車
相似するものたちの復活
図像の中で地球がまわっている
神秘と角加速度
光束演舞会
宇宙線の工事をする男
8.28×10の18乗のアート
芸術物理学と第三の自然
マルセル・デュシャン解析 覗き部屋に関するシンポジウムと付録
機械と精神幾何学
レオナルド自然学ノート
杉浦康平抄論
観念の複合震動 電報で打てない杉浦康平についての話

4 目撃者のいない光銀事件
わがラテルナ・マギカ・ショー
場所と複写
特異点がやってくる時
写真のなかの量子雑音
実験プラネッタリウム
光はフィルムの上でうたた寝をした
アンリ・ミショーよりも濃く
イメージ・ランドリー
機械と見当 あとがきに代えて

サイズ:23.7×18.3cm ソフトカバー 369ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの