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インパクト 東と西の近現代 もう一つの大原美術館  

インパクト 東と西の近現代 もう一つの大原美術館
   
[編集] 大原美術館
[出版社] 大原美術館
[発行年] 2006年
[状態] B
[コメント] 大原美術館という窓口を通じて、西洋美術が日本へ与えたインパクト、そしてそうした既存の美術史のメインストリームを構成する作品たちに対して、そこから零れ落ちてきた作品たちが語り出すインパクトを検証した展覧会の図録
目次
インパクト展の意味するもの 高階秀爾
第一章 大原美術館の礎 児島虎次郎の収集
第二章 ロダンが贈ったロダン
第三章 大画面への憧れ 建築・装飾・絵画
エル・グレコ(受胎告知)
第四章 衝撃・1906
第五章 パリの閑雅・ブルターニュの悲哀 アマン=ジャンとコッテ
第六章 虎次郎 ドイツへのまなざし
第七章 日本人の裸婦
第八章 初公開 神原泰文庫
第九章 新収蔵品 中山巍の滞欧作
第十章 21世紀の大原美術館
児島虎次郎が訪ねたヴェネチア・ビエンナーレ 初期コレクションとベルギーの表象 岡部あおみ
アマン=ジャンとコッテ 日本での受容 サラ・デュルト
児島虎次郎:1922年ベルリン 西村勇晴
神原泰文庫に寄せて 未来派編 孝岡睦子
インパクト展へのノート 第一次世界大戦前後のパリ在住日本人画家を基点にして 柳沢秀行

サイズ:20×16.7cm ソフトカバー 241ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの