[著者] 浜田蜂朗
[出版社] 浜田蜂朗写真集刊行会
[発行年] 1997年初版
[状態] B　函付
[コメント] 1960年代末、当時反体制的オピニオン雑誌として名をはせていた「現代の眼」の編集部員として中平卓馬、森山大道らと知り合い、1970年代に入り雑誌「デザイン批評」の編集長を勤めた後、写真家として作品発表を重ねる一方、1980年代半ばには「季刊写真時代21」の編集長も勤めた、浜田蜂朗の遺作集。
刊行メンバー：朝倉喬司、石塚恵子、草森紳一、末井昭、西井一夫
テキスト
草森紳一「光が走っていない：わが浜田蜂朗の「日記」と「自然の聖理」なるもの」
年譜：朝倉喬司
森山大道「編集を終って」

サイズ：22.2×24.6cm　ハードカバー　96ページ