カート
ご利用ガイド
お問い合わせ
 
ユーザー
絞り込む
カテゴリーから探す
ご利用内容から探す
 

花開く江戸の園芸  

花開く江戸の園芸
   
[編集] 東京都江戸東京博物館
[出版社] 東京都江戸東京博物館
[発行年] 2013年
[状態] B
[コメント] 花や緑に親しむ人びとが描かれた浮世絵や屏風、現代と変わらない技術が満載の園芸書、丹精を込めて育てた自慢のひと鉢が描かれた刷物などを通して、平和な時代に花開いた江戸時代の園芸文化を紹介した展覧会の図録
目次
ごあいさつ
「花開く江戸の園芸」展企画趣旨
序 章 プラントハンターの驚き
第1章 花と緑の行楽文化
四季折々の楽しみ
植木屋伊兵衛の登場
メディアの発達と行楽文化
百花園と花屋敷 民間庭園の登場
第2章 普及する植木鉢と高まる園芸熱
植木鉢のインパクト
「武江染井翻紅軒霧島之図」にみる植木屋伊兵衛家の庭空間 秋山伸一
暮らしを彩る植木鉢
商品となった植木鉢
伝統文化に浸透する草花
第3章 武士の愛した不思議な植物たち
武士の園芸
奇品栽培の情熱
第4章 江戸園芸三花 朝顔・花菖蒲・菊
朝顔の変化を追い求めて
花菖蒲に魅せられた人びと
菊花の楽しみ 栽培から菊人形まで
終章 園芸文化の明治維新

作品解説

本草から見た園芸文化のひろがり 奇品の意義を探る 平野恵
武士の園芸 岩淵令治
江戸における園芸の普及と園芸市場の形成 市川寛明
隠居大名・柳澤信鴻の楽しい園芸生活 小澤弘

文献一覧

サイズ:28×22.5cm ソフトカバー 286ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの