重源 伊藤ていじ

[著者] 伊藤ていじ
[出版社] 新潮社
[発行年] 1994年初版
[状態] B 帯付 ジャケット付・少ヤケ・少シミ・少キズ 小口少ヨゴレ
[コメント] 東大寺大勧進職として、源平の争乱で焼失した東大寺の復興を果たした、重源の生涯を自在に描いた一冊。
目次
まえがき
衣は墨染めにして足裏で考え申す
高野の石の時代は終わり申した
造営料与えられずして造営を始める
夢告は伊勢に政道は鎌倉殿に
糂粏瓶ひとつなりとも執心せず
いま大仏殿は虚空を圧す
重ねてのご芳名気を緩め給うな
伽藍は常に未完のままに立つ
あとがき
サイズ:21.5×15.2cm ハードカバー 428ページ
[出版社] 新潮社
[発行年] 1994年初版
[状態] B 帯付 ジャケット付・少ヤケ・少シミ・少キズ 小口少ヨゴレ
[コメント] 東大寺大勧進職として、源平の争乱で焼失した東大寺の復興を果たした、重源の生涯を自在に描いた一冊。
目次
まえがき
衣は墨染めにして足裏で考え申す
高野の石の時代は終わり申した
造営料与えられずして造営を始める
夢告は伊勢に政道は鎌倉殿に
糂粏瓶ひとつなりとも執心せず
いま大仏殿は虚空を圧す
重ねてのご芳名気を緩め給うな
伽藍は常に未完のままに立つ
あとがき
サイズ:21.5×15.2cm ハードカバー 428ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの