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光・運動・空間 境界領域の美術 石崎浩一郎  

光・運動・空間 境界領域の美術 石崎浩一郎
   
[著者] 石崎浩一郎
[出版社] 商店建築社
[発行年] 1971年初版
[状態] B 函付・少スレ・少キズ
[コメント] 美術評論家・石崎浩一郎による美術論集。
目次
序にかえて
1
I 現代芸術の現状況 ニューヨーク・アート・シーン
幻影との闘い 抽象表現主義以後
絵画の闇と沈黙 単純さの中の多様性−
部分と全体 イリュージョンと表現−
模造品の美学 クラエス・オルデンバーグ
銀色の生ける死 アンディ・ウォーホル
美術と大衆文化の間 生と死をめぐる世界−
視覚芸術の叛乱 クリストの梱包計画
2
II 四次元の芸術 運動感と現代芸術
自然と人間の結び目 アレキサンダー・カルダーとモビルの系譜
空間の素描 モビルへの発展−
擬人化のドラマ 空間と不確定性
人間と機械 機械仕掛けによる運動
機械的象徴主義(メカニカル・シンボリズム) エロスと機械
ユーモアとペシミズム 機械時代からの脱出
エネルギーによる造形
知覚のタイム・トラヴェル オプティカル・アートの実験
観客の参加 アガムの「可変的絵画」
持続の感覚−観客の参加−
相対的な空間 主体と客体−
数学と美術 トポロジーの空間
3
III ルミニスムの系譜
色彩による音楽 トーマス・ウィルフレッドと色彩オルガンの伝統
光の幻視者 ラズロ・モホリ・ナギー
光の神話 アントナコスとクリッサ
観念としての死 ラリー・ベルとダン・フレイヴィン
4
IV 光・運動・空間 インター・メディア
詩的空間 インター・メディアへの道−
ニューヨーク派の発展 異化作用による総合−
批評する映像 テレビジョンとサイケデリック・アート
あとがき

装丁:杉浦康平
サイズ:21.7×15.5cm ハードカバー 251ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの