ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 ボスを越えて
ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 ボスを越えて
[編集] ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館ほか
[出版社] 朝日新聞社
[発行年] 2017年
[状態] B ポスター付
[コメント] ピーテル・ブリューゲル1世の「バベルの塔」をメインに、彼が手本とした先駆者ヒエロニムス・ボスの油彩2点、そして彼が活躍した16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻を紹介した展覧会の図録
目次
ファン・エイクからブリューゲルまで 初期ネーデルラント美術へのいざない ペーター・ファン・デル・クーレン, フリーゾ・ラメルツェ
マクロとミクロの融合 ブリューゲルの《バベルの塔》の独自性と美術史的意義 高橋達史
ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館の概要 ハンネケ・デ・マン
1 16世紀ネーデルラントの彫刻
2 信仰に仕えて
3 ホラント地方の美術 コルネリス・エンゲブレフツ,ルカス・ファン・レイデン,ヤーコプ・コルネリスゾーン・ファン・オーストザーネン
4 新たな画題へ
5 奇想の画家とヒエロニムス・ボス
コラム1 ボスの油彩技法
コラム2 ボス・スタイル
6 ボスのように描く
7 ブリューゲルの版画
コラム3 ブリューゲル絵画の多彩な世界
コラム4 ブリューゲル、ボス作品の稀少性をめぐって
8 「バベルの塔」へ
コラム5 不安、ユーモア、ヒューマニズム バベルの塔の現代的意味
コラム6 ネーデルラント美術と日本近代絵画 岸田劉生の「クラシックの美」
コラム7 「黄金の世紀」に継承されたブリューゲル 風景画、風俗画、そしてレンブラント
作家解説
年表
主要参考文献・関連書籍
作品リスト
サイズ:29.2×24.7cm ハードカバー 234ページ
[出版社] 朝日新聞社
[発行年] 2017年
[状態] B ポスター付
[コメント] ピーテル・ブリューゲル1世の「バベルの塔」をメインに、彼が手本とした先駆者ヒエロニムス・ボスの油彩2点、そして彼が活躍した16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻を紹介した展覧会の図録
目次
ファン・エイクからブリューゲルまで 初期ネーデルラント美術へのいざない ペーター・ファン・デル・クーレン, フリーゾ・ラメルツェ
マクロとミクロの融合 ブリューゲルの《バベルの塔》の独自性と美術史的意義 高橋達史
ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館の概要 ハンネケ・デ・マン
1 16世紀ネーデルラントの彫刻
2 信仰に仕えて
3 ホラント地方の美術 コルネリス・エンゲブレフツ,ルカス・ファン・レイデン,ヤーコプ・コルネリスゾーン・ファン・オーストザーネン
4 新たな画題へ
5 奇想の画家とヒエロニムス・ボス
コラム1 ボスの油彩技法
コラム2 ボス・スタイル
6 ボスのように描く
7 ブリューゲルの版画
コラム3 ブリューゲル絵画の多彩な世界
コラム4 ブリューゲル、ボス作品の稀少性をめぐって
8 「バベルの塔」へ
コラム5 不安、ユーモア、ヒューマニズム バベルの塔の現代的意味
コラム6 ネーデルラント美術と日本近代絵画 岸田劉生の「クラシックの美」
コラム7 「黄金の世紀」に継承されたブリューゲル 風景画、風俗画、そしてレンブラント
作家解説
年表
主要参考文献・関連書籍
作品リスト
サイズ:29.2×24.7cm ハードカバー 234ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの