[編者] 彰国社
[出版社] 彰国社
[発行年] 1997年
[状態] B　ジャケット付・少スレ・少キズ　ページ端折れあとあと
[コメント] 池辺陽とその研究室の全仕事を豊富な資料と写真、図版で紹介した一冊。
目次
序　日本近代建築における池辺陽　原広司
1　インタビュー
施主はNO.38をどのように住みこなしてきたか　施主：石津謙介

2　住宅ナンバーシリーズ
作品年表
NUMBER 0-11
論考　生活のモジュールを掴みだす1955年
NUMBER　12-55
論考　池辺陽とモデュール　1962年
NUMBER 56-92
論考　空間の分節　1975年
NUMBER 93-95
3　池辺陽が考え続けたこと
万人の都市
現代建築家のえらぶ道
「日本的デザイン」といかに取り組むか
快楽主義への傾斜とたたかう
自然と融合する建築
G.M.について
変わるものと変わらないもののデザイン
住居をつくり住居を使うそして住居は人間を支え人間を変える
設計方法のシステム化
住ユニットとは何か
ヒューマンアセスメント
4　一連の仕事
東京大学鹿児島宇宙空間観測所施設
実験住宅プロジェクト
その他の建築
キッチン
家具
5　業績集録
著書、調査研究報告書、雑誌論文、論文、略歴

サイズ：30.2×23cm　ソフトカバー　206ページ
ISBN：439511086X