[著者] ナム・ジュン・パイク
[出版社] ワタリウム美術館
[発行年] 1993年
[状態] B　ジャケット付・少スレ　小口ヤケ
[コメント] ビデオ・アートの開拓者である現代美術家、ナム・ジュン・パイクの芸術を、写真と、多くの人の言葉で紹介した作品集。
目次
フィード・バックとフィード・フォース　ナム・ジュン・パイク
ナム・ジュン・パイクにおける芸術のうたたね　アッキレ・ボニート・オリヴァ
ナム・ジュン・パイクのタイム・コラージュ　ビデオ・インスタレーション　磯崎新
バイクの宇宙曲　和多利志津子
二十世紀へのオマージュ　ナム・ジュン・パイクの芸術　トーマス・ケライン
芸術はサギである　李慶成
第四十五回ヴェネチア・ビエンナーレドイツ館で見たパイク流魔術の真骨頂　写真・レポート　安齋重男
作品　1955-1993
ナム・ジュン・パイク年譜
ナム・ジュン・パイクとその芸術について
永遠に現在形のパフォーマンス　ピエール・レスタニー
グローバルな会話　ジョン・ハンハート
ヴェネチア・ビエンナーレ　ドイツ館に招いて　クラウス・ブスマン
二十世紀の輝ける「天国の門」　ジャン・ポール・ファージャー
魅力的なシーンの作り手　ウルフガング・ドレッシュラー
バイクに教えられたこと　ハンス・ワーナー・シュミット
東洋の瞑想とテクノロジーの統合　ドリーン・ミニョ
イメージのコンポーザー　グレース・グリュック
肯定と破壊と　ウルフ・ヘルツォゲンラット
「クリエイティブ・メディアとしてのTV」とその後　バーバラ・ワイズ
ビデオ・アートの父　キム・レヴィン
ナム・ジュン・パイクのドローイング

サイズ：27.5×21.5cm　ソフトカバー　159ページ