[編集] 北九州市立美術館，神奈川県立近代美術館，埼玉県立近代美術館
[出版社] 北九州市立美術館，神奈川県立近代美術館，埼玉県立近代美術館
[発行年] 2022年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 1960年代のシュルレアリスム風の作品から後期の抽象画に至る絵画作品に加え、公開制作の記録映像や聖像彫刻などで、横尾龍彦の全経歴を辿る展覧会の図録
目次
境域を踏み越える。　水沢勉
彼方より吹く風　横尾龍彦の内的世界　小松健一郎
第1章　北九州からヨーロッパ、東京へ
コラム　若松とのつながり
第2章　悪魔とエロスの幻想
コラム　挿絵の仕事
第3章　内なる青を見つめて　
コラム　種村季弘とドイツ移住
第4章　東と西のはざまで
特別コラム　「SMILE」と「にらみ」 横尾先生のこと/サレジオのころ　藤木隆男
コラム　聖像制作
第5章　水が描く、風が描く、土が描く
コラム　秩父アトリエ
回想の横尾龍彦　酒井忠康
インタビュー：横尾嘉子　樋口由衣/編
横尾龍彦の技法　橋口由衣
「メディテーション芸術」の開示 --横尾龍彦の晩年における活動について　菊池真央
横尾龍彦年譜　小松健一郎/編
横尾龍彦関連文献一覧　小松健一郎/編
掲載作品および資料一覧
写真・画像の提供

サイズ：26×19.7cm　ハードカバー　191ページ