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書の至宝 日本と中国  

書の至宝 日本と中国
   
[編集] 東京国立博物館
[出版社] 朝日新聞社
[発行年] 2006年
[状態] B
[コメント] “書聖”王羲之の双鉤填墨本や拓本などの中国の書、空海や小野道風をはじめ、三筆、三跡、古筆、唐様など日本の書の名品を一堂に集め、古代から清時代までの中国の書の歴史をたどるとともに、その影響を受けながら独自の世界を築いてきた日本の書の展開を紹介した展覧会図録
目次
「書の至宝 日本と中国」展に寄せて 陳燮君
日本の書 島谷弘幸
中国の書 富田淳
夢にまでみた日本所在の中国古代重要書跡 汪慶正
図版
第1章 文字の始まり 字体の変遷
第2章 王義之とその周辺
第3章 楷書表現の完成 中国・唐時代
第4章 主観主義の確立 中国・宋元時代
第5章 中国書法の受容 飛鳥時代−
第6章 奈良時代の写経と三筆 奈良時代から平安時代初期
第7章 三跡と和様の成立 平安時代中期
第8章 仮名の美 平安時代中期・後期
第9章 伝統の和様と個性の墨跡 鎌倉時代から室町時代
第10章 さまざまな到達点 中国・明清時代
第11章 寛永の三筆と唐様 安土桃山・江戸時代
作品解説
釈文
用語解説
書人解説
書の鑑賞 筆墨が織り成す美の世界 島谷弘幸
年表
出品目録

サイズ:29.7×22.5cm ソフトカバー 432ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの