[編集] 木村博昭
[出版社] プロセスアーキテクチュア
[発行年] 1984年
[状態] B　表紙少スレ・少ヤケ
[コメント] スコットランドの建築家、デザイナー、画家、チャールズ・レニー・マッキントッシュ（Charles Rennie Mackintosh）の特集号
目次
序文
C.R.マッキントッシュのデザイン解析：木村博昭氏の研究とグラスゴー／アンディー・モクミラン
経歴
口絵
マッキントッシュのスケッチブック
ファイヤープレイスデザイン
家具デザイン
作品研究／デザインの展開：マッキントッシュの作品　その初期から後期まで
門のデザイン展開，1886-1920
建築
インテリア
家具
スケッチ，ドローイング
作品研究／アイデアとイメージ：マッキントッシュの建築スケッチとプロジェクト
グラスゴー・ヘラルド・ビル，1893-1896
マッキントッシュのイタリア・スケッチからグラスゴー・ヘラルド・ビルの最終デザインへ
レルウェル・ターミナルの計画とグラスゴー・アートギャラリーの計画，1892-1893
マッキントッシュのイタリア・スケッチから両コンペ案へ
グラスゴー美術学校，南立面のデザイン，1907-1909
リンディスファーン城のスケッチからグラスゴー美術学校の南立面へ
作品研究／同時代の建築家との比較：マッキントッシュのデザインと、建築コンペにおける他の参加者たちとの比較
グラスゴー・アート・ギャラリー1891-1892　
初期の作品における彼のパートナーであったジョン・ハニマン及びジョン・ケペーとの比較
1901年グラスゴー国際博覧会1898年
グラスゴーの同時代の建築家たち、J・ミラー，A・N・パターソン，J・A・キャンベル＆A・マギーマギガーボンとの比較
リバプール・カテドラル，1901-1902
イングランドの同時代の建築家たち，G・G・スコット，C・A・ニコルソン，W・J・タッパー，W・レサビ＆H・ウィルソン，ベルフォード・バイトとの比較
作品研究／グラスゴー美術学校：建築の解析
第一期工事1897-1899　第二期工事1907-1909
第一期工事と第二期工事に見る同時代の建築がマッキントッシュに及ぼした影響
デザインのプロセス1
デザインのプロセス2
作品研究／日本の影響：マッキントッシュの建築に現われた日本の影響
マッキントッシュの自邸（120メインズ通りのアパート）にあった日本美術品のコレクション
マッキントッシュのデザインと日本美術との比較
作品研究／主要作品
グラスゴー美術学校
ヒル・ハウス
ウィンディ・ヒル
スコットランド・ストリート・スクール
ウィロウ・ティールーム
マータース・パブリック・スクール，ディリー・レコード・ビル
照明器具スケッチ
照明器具
ステンシル・デザイン，時計デザイン
テキスタイル・デザイン
年表と建築作品

サイズ：29.7×22.4cm　ソフトカバー　152ページ