[著者] イヴォンヌ・ブリュナメェル,竹内次男 訳
[出版社] 岩崎美術社
[発行年] 1987年
[状態] B　帯付　函少スレ
[コメント] 20世紀の機械化、工業化時代の造形として一世を風靡し、今なお各方面に多くの刺激を与えているアール・デコの多様な造形を建築から室内装飾、家具、絨緞、布地、壁紙、時計、陶磁器、ガラス、照明器具、装身具、本の装幀まで、400点余の写真で展望する一冊。
目次
1925年様式
その起源とヨーロッパにおける形式
フランスにおける1925年様式

家具
伝統主義者たち
ポール・イリブ
ポール・フォロ
ピエル・ラアール
アンドレ・グル
アルマン・アルベール・タトゥ
ドミニーク
ルルゥ
クレマン・メール
フランス芸術社：スゥーとマール
ルールマン
ルールマンはどのように家具を設計したか
ルトローヌ
家具に使用される金属

現代派と先駆者たち
ルグラン
アイリン・グレイ
マルセル・コアール
ルゥ・スピッツ
ジャン・デュナン
マレ＝ステヴァン
ル・コルビュジェ
比較図表

床と壁
応用美術
照明器具

訳者あとがき
索引

サイズ：29.5×24.8cm　ハードカバー　199ページ