[編集] 毎日新聞社
[出版社] 毎日新聞社
[発行年] 2005年
[状態] B
[コメント] 生涯にわたり精力的に活動を続けた龍子の画業を、生い立ち、挿絵画家の活動から院展時代、青龍社時代、戦前戦後を経て晩年の活動に至るまで、代表作などを通して振り返り、近代日本の 画壇において稀有な存在であった一画人の足跡をたどる展覧会の図録
目次
祖父、川端龍子の思い出　川端捷良，川端美波
健剛なる美の巨人−わが師、川端龍子先生　牧進
図版
再評価すべきは川端龍子　大正・昭和の日本画バロックの源流、その生涯　岡部昌幸
作品解説　稲葉睦子・岩城紀子・國賀由美子・高梨純次・西村直子・浜田重幸
洋画から日本画へ　稲葉睦子
川端龍子の画業　仏教崇拝と、その荘厳としての琳派讃歌　國賀由美子
龍子、南へ行く−近江丸IIと南洋の旅−　　　（岩城紀子　イワキノリコ）
龍子のスケッチ
川端龍子年譜
文献目録
出品目録

サイズ：25×28.2cm　ソフトカバー　207ページ