[編集] 佐賀県立九州陶磁文化館
[出版社] 佐賀県立九州陶磁文化館
[発行年] 2006年
[状態] B　表紙少スレ　
[コメント] 重文・染付鷺文三足大皿（佐賀県立九州陶磁文化館蔵）や重文・色絵桃文大皿（MOA美術館蔵）などの伝世の名品を中心に約230点を紹介し、日本磁器の最高峰である鍋島焼の魅力にせまる展覧会の図録
目次
将軍家献上　鍋島　大橋康二
図版　
第一章　草創期〜家光と鍋島焼の草創　有田時代の鍋島
第二章　成長期〜藩窯の移転と生産体制の確立　大川内初期鍋島
第三章　隆盛期〜綱吉と元禄・鍋島様式の完成　大川内盛期鍋島
第四章　成熟期〜吉宗と鍋島焼の成熟　大川内中期鍋島
第五章　衰退期〜「家治好み」の新鍋島様式　大川内後期鍋島
鍋島の技法と意匠　鈴田由紀夫
鍋島焼裏文様の変遷図
鍋島焼の出土状況　大橋康二
全国鍋島焼出土遺跡分布図
鍋島焼出土例一覧
鍋島焼関連肥前磁器窯跡分布図
鍋島焼研究一覧
鍋島焼関連年表
作品解説

サイズ：29.6×22.7cm　ソフトカバー　279ページ