[監修] 長沢章生
[編集] IMA編集部
[出版社] アマナホールディングス
[発行年] 2013年
[状態] B　ジャケット付
[コメント] 1965年〜75年のおよそ10年間に注目し、この挑発的な時代を紐解く鍵として、時代のトリックスターであった寺山修司（演劇実験室「天井桟敷」主宰）を座標軸に据え、それぞれ何らかの形で彼の磁場と引き合う関係にあった有田泰而、 細江英公、森山大道、内藤正敏、沢渡朔、須田一政、立木義浩、寺山修司、渡辺克己の総勢9名の写真家による営為、そして彼らが見た、感じた東京を紹介した展覧会の図録
目次
序文　長沢章生
有田泰而　First Born
細江英公　シモン私風景
森山大道　写真よさようなら
内藤正敏　東京
沢渡朔　Kinky
須田一政　わが東京100
立木義浩　舌出し天使
寺山修司　摩訶不思議な客人
渡辺克己　新宿群盗伝

写真、この場末の軽犯罪-寺山修司と時代の虚言をめぐって　椹木野衣
のたうちまわる巨大な生命体　マーク・フューステル
作家略歴
年表1965-1980

サイズ：23×17.8cm　ソフトカバー　210ページ