[編集] 国立新美術館
[出版社] 国立新美術館
[発行年] 2012年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 現代日本を代表する抽象画家として、30年以上にわたり第一線で活躍してきた、辰野登恵子。土木事業を重厚なモノクローム写真に定着した「日本典型」連作などにより、国際的にも高い評価を受けている写真家、柴田敏雄。1970年代の学生時代から現在に至る、二人の作品の中から、代表的な作品やシリーズを精選し、それぞれの作家の特質を明らかにしながら、ポップ・アートとミニマル・アートの影響を受けて自己を形成した最初の世代が、質の高い独自の芸術を作り上げていった様を紹介した展覧会の図録
目次
与えられた形象　序論　南雄介
偶然と必然、選択と創作〜コスモス・ファクトリーから国立新美術館まで〜　対談:辰野登恵子・柴田敏雄
辰野登恵子
1980年代
円と丸から
1970年代
1990年代
2000年代
版画
新作

辰野登恵子　その展開についての記述の試み　南雄介
辰野登恵子　略歴
辰野登恵子　主要文献
辰野登恵子　初期作品
辰野登恵子　出品リスト

柴田敏雄
日本典型
シカゴ現代美術館の25点
堰堤
アーカイヴス
ナイト・フォト
三角形
カラー
新作

柴田敏雄の写真　宮島綾子
柴田敏雄　略歴
柴田敏雄　主要文献
柴田敏雄　初期作品
柴田敏雄　出品リスト

サイズ：37.2×26.7cm　ハードカバー　287ページ