村野藤吾・晩年の境地 村野藤吾建築設計図展カタログ9 SOLD OUT 型番 16AUG16-02 在庫数 売り切れました。 [監修] 竹内次男 [出版社] 京都工芸繊維大学 [発行年] 2007年 [状態] B 正誤表付 背少ヤケ [コメント] 「村野藤吾・晩年の境地」と題し、村野が建築的開華をものとした時期に具現化された建築群の図面やスケッチを紹介したカタログ。 目次 村野藤吾の1970・80年代 石田潤一郎 晩年の村野藤吾をめぐって 雑感風に 竹内次男 作品図版 1.箱根樹木園休息所(1971年) 村野藤吾晩年の「快心の作品」 西島業士 2.日本興業銀行本店(1974年) 村野藤吾が風景を造る 西村征一郎 3.小山敬三美術館(1975年) 思い出とそれぞれに経た時間 曲線の理由 砂野秀裕 4.西山記念会館(1975年) 西山記念会館 秩序と自由の相克 笠原一人 5.箱根プリンスホテル(1978年) 箱根プリンスホテル 構築性に盛られた逸楽 石田潤一郎 6.松寿荘(1979年) 夢想の中の松寿荘 川畑博美 7.八ヶ岳美術館(1979年) 八ヶ岳美術館 1979年 自在な合理主義の結晶 松隈洋 8.新高輪プリンスホテル(1982年) 「新高輪プリンスホテル」の設計図面 福原和則 9.谷村美術館(1983年) 谷村美術館 「形」の向こう側にあるもの 角田暁治 10.都ホテル大阪(1985年) 都ホテル大阪 集大成された村野によるホテルの設計手法 山田雄祐 都ホテル大阪における現場サイドからみた村野のものづくり 神戸嘉也 11.京都宝ヶ池プリンスホテル(1986年) 村野が遺したもの 大平滋彦 12.三養荘新館(1988年) 「不在」という思惟 三養荘・建築と庭園の関係・序論 安達英俊 インタビュー 長谷川堯氏に聞く 村野藤吾の晩年とその現代性をめぐって/聞き手 松隈洋 インタビュー 神子久忠氏に聞く 「村野藤吾著作集」から見えてくるもの/聞き手 松隈洋 図面リスト 村野藤吾作品関連年表 謝辞 サイズ:27.8×21.4cm ソフトカバー 151ページ ◆状態説明 A : 美本 B : 古本としては標準的な状態 C : 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲 D : 状態は良くないが、通読には支障のないもの この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート この商品をログピでつぶやく Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに登録する