三菱一号館 誕生と復元の記録 Double Context 1894-2009 新建築臨時増刊
三菱一号館 誕生と復元の記録 Double Context 1894-2009 新建築臨時増刊
2,200円(税込)
[出版社] 新建築社
[発行年] 1992年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 1894年、英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された「三菱一号館」のすべてを紹介。
目次
巻頭対談
都市建築が生き生きするために 小林重敬 鈴木博之
丸の内建築年表
第一章|chapter 1 Context 1894
論考[1] 三菱一号館と丸の内の再生 鈴木博之
解体前の三菱第1号館
ワークス・オブ・ジョサイア・コンドル
築地訓盲院
開拓使物産売捌所
上野博物館(東京帝室博物館)
岩崎家深川別邸洋館
基督教青年会館
海軍省庁舎
獨逸公使館
島津家袖ヶ崎邸(清泉女子大学本館)
旧・東京倶楽部
コンドル自邸
東京復活大聖堂(ニコライ堂)
岩崎彌之助高輪邸(開東閣)
三井別邸(綱町三井倶楽部)
岩崎久彌茅町本邸(旧岩崎邸庭園)
諸戸清六邸(六華園)
古河虎之助邸(旧古河庭園大谷美術館)
岩崎家玉川廟
第二章|chapter 2 Context 2009
論考[2] 復元への道程
丸の内地区の建築群を巡る実感的記録
山口廣
ヴィジュアル・オブ・三菱一号館
論考[3] 丸の内の街づくりと建築
三菱一号館の復元を通して
岩井光男
第三章|chapter 3 Technology
論考[4] ジョサイア・コンドルの業績
わが国における西洋建築技術の確立と三菱一号館
河東義之
復元根拠図
復元の基本思想
歴史的背景/都市・開発の視点/行政との関係から
山極裕史
復元の意義と方針について
野村和宣
明治の技術と最新テクノロジー
清家正樹・鈴木高明
データ・オブ・テクノロジー
復元図
データシート
サイズ:29.5×22cm ソフトカバー 170ページ
[発行年] 1992年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 1894年、英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された「三菱一号館」のすべてを紹介。
目次
巻頭対談
都市建築が生き生きするために 小林重敬 鈴木博之
丸の内建築年表
第一章|chapter 1 Context 1894
論考[1] 三菱一号館と丸の内の再生 鈴木博之
解体前の三菱第1号館
ワークス・オブ・ジョサイア・コンドル
築地訓盲院
開拓使物産売捌所
上野博物館(東京帝室博物館)
岩崎家深川別邸洋館
基督教青年会館
海軍省庁舎
獨逸公使館
島津家袖ヶ崎邸(清泉女子大学本館)
旧・東京倶楽部
コンドル自邸
東京復活大聖堂(ニコライ堂)
岩崎彌之助高輪邸(開東閣)
三井別邸(綱町三井倶楽部)
岩崎久彌茅町本邸(旧岩崎邸庭園)
諸戸清六邸(六華園)
古河虎之助邸(旧古河庭園大谷美術館)
岩崎家玉川廟
第二章|chapter 2 Context 2009
論考[2] 復元への道程
丸の内地区の建築群を巡る実感的記録
山口廣
ヴィジュアル・オブ・三菱一号館
論考[3] 丸の内の街づくりと建築
三菱一号館の復元を通して
岩井光男
第三章|chapter 3 Technology
論考[4] ジョサイア・コンドルの業績
わが国における西洋建築技術の確立と三菱一号館
河東義之
復元根拠図
復元の基本思想
歴史的背景/都市・開発の視点/行政との関係から
山極裕史
復元の意義と方針について
野村和宣
明治の技術と最新テクノロジー
清家正樹・鈴木高明
データ・オブ・テクノロジー
復元図
データシート
サイズ:29.5×22cm ソフトカバー 170ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの