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都道府県庁舎 その建築史的考察  

都道府県庁舎 その建築史的考察
   
[著者] 石田潤一郎
[出版社] 思文閣出版
[発行年] 1993年
[状態] B ジャケット付・少ヤケ・少スレ 天に少シミ・印アリ
[コメント] 明治維新から現在にいたるまでに、日本に建てられたすべての都道府県庁舎について、その具体的様態を明らかにし、歴史的特質を考察した一冊。
目次
序章
第一章 府県庁舎の原型
(一)廃藩置県までの府藩県庁舎営繕行政
(二)「県庁建坪規則」施行以前の県庁舎
第二章 中央集権体制と地方庁舎
(一)廃藩置県以降の府県庁舎営繕
(二)「県庁建築規則」施行下の府県庁舎の様態
第三章 擬洋風庁舎の設立と展開
(一)擬洋風化の進展−「一公二民期」の府県庁舎
(二)「国費支弁期」の府県庁舎−庁舎の類型化
(三)「地方税支弁期」の府県庁舎−沈静化する庁舎建設
第四章 近代的地方庁舎の模索と確立
(一)明治二〇年代前半の府県庁舎
(二)東京府庁舎とその前後
(三)「定型」の成立
(四)明治二〇年代後半・三〇年代の府県庁舎の特質
第五章 大正・昭和戦前期の府県庁舎
(一)明治末・大正前期の府県庁舎
(二)大正後期・昭和初期の府県庁舎
第六章 現代の都道府県庁舎
付録・都道府県歴代庁舎一覧
あとがき
索引(人名・事項・都道府県)
収録図表一覧

サイズ:21.6×15.5cm ハードカバー 440ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの