[著者] クリス・ウィルキンソン，難波和彦・佐々木睦朗 訳
[出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1995年初版
[状態] C　ジャケット付・少スレ　小口少シミ
[コメント] 19世紀の博覧会展示場、鉄道駅舎、工場などからはじまり、最近の空港、競技場、展示場にいたるまで、多種多様な大架構建築の事例を機能別に分類し、それぞれについて過去から現在までの歴史的変遷をコンパクトにまとめた書籍。
目次
諸言
序
第1章　19世紀のパイオニアたち
背景
万国博覧会のホール
大鉄道時代
第2章　ハンガー
飛行船ハンガー
航空機ハンガー
第3章　20世紀初頭の工場建築
アメリカの工場建築
ヨーロッパの工場建築　1900-1945
美しい工場
戦時中のアメリカの工場建築
第4章　設備を完備した多目的シェッズの発展
主要な影響
押出型シェッズ
クールボックス
特殊構造
第5章　より少なく、より多く
立体構造
吊屋根構造
空気膜構造
第6章　未来
解説：仮設としてのテクノロジー
索引
参考文献
監修者あとがき

サイズ：26.2×18.8cm　ハードカバー　144ページ