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集まって住む 吉阪隆正集10  

集まって住む 吉阪隆正集10
   
[著者] 吉阪隆正
[出版社] 勁草書房
[発行年] 1984年初版
[状態] C 月報付 ジャケット、クリアジャケット付・ヤケ・少キズ 小口少ヤケ
[コメント] 吉阪隆正が問いかける21世紀の居住学序説。
目次
1 物質界の平衡とアーバンデザイン
個と集団の利益の境界としての住居
「広場」を失った都市
巨大都市のコミュニティーについて
都市と建築
建築の都市化への反省
都市空間と都市問題
物質界の平衡とアーバンデザイン
住居学とアーバンデザイン
住居学から有形学へ
疎住・密住地域の計画性
自然保護憲章(案)を読んでの感想と提案
工業の神殿を

2 集まって住むことの意味
都市住居論
住む
環境工学とは何か
自前とサービスの間
集まって住むことの意味
子どもに自由な空間を
景観としての都市の変貌
理と情との均衡を求めて
住居形式として集合する意味とあり方

3 どこにどんな風に住むのか
生活の本懐である住居をどうしたらよいのだ
「高層分譲地」を
世界のアパートめぐり
脱工業社会における都市像
将来の都市の歩くスペース
歩行者はどこを歩けばよいのか
「歩行者優先」の思想貫け
農村計画の将来
美しい国土を守るために
山と町との結びつき
都市と農山村は互いに助け合いを
住居単位「町造り」へ
共用の方法の発見を
どこにどんな風に住むのか

4 はじめにことばありき
地表は果たして球面だろうか
座談会 はじめにことばありき・発見的方法

解説・後記
解説 家庭生活と都市生活との平衡を求めて 寺門征男
後記 梶島邦江

サイズ:21.6×15.5cm ハードカバー 300ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの