[編集] 府中市美術館ほか
[出版社] 児島善三郎展実行委員会
[発行年] 2007年
[状態] B　ジャケット付
[コメント] 繊細な色感と独特大胆なデフォルメによって武蔵野・国分寺の身近な風景を、四季にきらめく一大田園交響詩に謳いあげていった孤高の画家、児島善三郎の画業を紹介した展覧会の図録
目次
あいさつ　田園の輝き・児島善三郎
生い立ち
葛藤
挫折
復活−画家への道

挑戦−上京、渡欧
染井・板橋時代　1913-1921
代々木時代（前期）　1921-1925
留学時代　1925-1928

日本的絵画の新たなる創造
代々木時代（後期）　1928-1936
国分寺時代（前期）　1936-1945
国分寺時代（後期）　1945-1951
荻窪時代　1951-1962

善三郎　両極の個性を貫く純なる輝き　志賀秀孝
児島善三郎の修行時代 福岡、東京、そしてパリ　阿佐美淑子
児島善三郎略年譜
児島善三郎関連文献
出品目録

サイズ：25.5×18.8cm　ソフトカバー　192ページ