[編集] 群馬県立近代美術館ほか
[出版社] 読売新聞東京本社
[発行年] 2008年
[状態] B　表紙少スレ・少キズ
[コメント] 山口薫の油彩約90点をその画風の移り変わりに沿って紹介した展覧会の図録
目次
山口薫展に寄せて　酒井忠康
山口薫　その芸術環境と画風の変遷　定松晶子
滞欧期の山口薫　原舞子
戦前期・自由美術家協会時代の山口薫　1937‐1945年:「新しいグーの自己創造」へ　杉山悦子

カタログ
1　初期・滞欧期（1925-1933）
2　帰国直後・戦中（1934-1945）
3　戦後（1948-1955）
4　後期（1956-1968）
5　造形についての考察　4つのテーマ
構図から1
菱形のバリエーション
構図から2
スケッチブックから
6　油彩小品・水彩の世界
7　資料

鏡・夢・影　絵画が生まれるとき　黒田亮子
大正の自由画運動と「山口薫・中学時代絵日記」の世界　山口哲郎
思い出の中の山口薫　見立ての眼、記憶の形　田口安男
父のこと　山口保輔
父、山口薫の生誕百年に当たって　石田絢子
父　山口杉夫

山口薫年譜
山口薫没後文献表
出品目録
山口薫展覧会発表作品一覧

サイズ：26.2×19.5cm　ハードカバー　183ページ