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[出版社] 銀座松屋
[発行年] 1965年
[状態] B　小口少ヤケ
[コメント] 日本のデザイン胎動期の1965年、11名の若手デザイナー（粟津潔、福田繁雄、細谷巖、片山利弘、勝井三雄、木村恒久、永井一正、田中一光、宇野亜喜良、和田誠、横尾忠則）と5名の招待デザイナー（ポール・ディヴィス、ルイス・ドルフスマン、カール・ゲルストナー、亀倉雄策、ヤン・レニッア）により松屋銀座で6日間開催された、日本のグラフィックデザインの歴史におけるひとつの事件と言われる「ペルソナ」展の図録
テキスト
ペルソナ展のこと　勝見勝
ポール・ディヴィスについて　田中一光
アメリカン・タイポグラフィ　ルイス・ドルフスマン
国際的なデザイナー　ソール・バス
奇怪なオプティミズム　宇野亜喜良
ビジュアルコミュニケーションの再検討を　栗田勇
グラフィック・アートからグラフィック・デザインへ　川添登
粟津君について　勅使河原宏
福田繁雄の夢と仕事　瀧口修造
細谷さんのこと　二川幸夫
片山利弘氏のグラフィック作品について　オイゲン・ゴムリンガー
知的なならずもの　木村恒久　サトウサンペイ
大きいデザイン　梶祐輔
田中一光について　菊竹清訓
華麗なメタモルフォシス　宇野亜喜良氏のイラストレーションについて　澁澤龍彦
静かな誠　谷川俊太郎
恐怖のイラストレーター−横尾忠則　寺山修司

サイズ：20.4×20cm　ソフトカバー